80’S 山陰本線写真館
その2 客車列車編

福知山駅で停車中のDD51牽引旧型客車 1984年
福知山駅に停車中のDD51牽引旧型客車 1984年

旧型客車の活躍は、京都〜福知山間と福知山線の大阪〜篠山口間が1985年(昭和60年)3月14日ダイヤ改正まで、篠山口〜出雲市間は一番最後まで旧型客車が残った区間で、1986年(昭和61年)11月1日ダイヤ改正まで残りました。

1985年(昭和60年)3月14日ダイヤ改正以前は長距離鈍行も数多く運転されていました。
1983年頃には、寝台車も連結した夜行普通「山陰」京都〜出雲市829・826列車、京都→浜田間の833列車、京都→米子間の835列車、大阪→出雲市間の543列車、大阪→米子間の723列車、大阪→鳥取間の725列車、門司→福知山間の824列車、浜坂→京都間の834列車、米子→京都間820列車、鳥取→大阪間の720列車、浜田→大阪間の726列車、、浜田→福知山間の544列車などが運転されていました。

城崎駅に停車中のDD51牽引旧型客車 1984年
城崎駅に停車中のDD51牽引旧型客車 1985年

豊岡駅に停車中のDD51牽引旧型客車 1986年
豊岡駅に停車中のDD51牽引旧型客車 1986年

上川口駅に停車中のDD51牽引旧型客車 1986年
上川口駅に停車中のDD51牽引旧型客車 1986年

福知山駅で入れ換え中のオハニ36型
福知山駅で入れ換え中のオハニ36型

末期は行商人用として、オハニ36-7・11号車の2両が福知山〜浜坂間1往復に使用されていました。
オハニ36-11号車は現在もイベント用にJR東日本高崎運転所に所属しています。

オハフ33車内
オハフ33車内

福知山で入れ換え中のDE10+控え車と旧型客車 1985年
福知山で入れ換え中のDE10+控え車と旧型客車 1985年

大阪駅に停車中のDD51牽引12系客車、福知山線普通列車 1986年
大阪駅に停車中のDD51牽引12系客車、福知山線普通列車 1986年

1985年(昭和60年)3月14日ダイヤ改正から1986年(昭和61年)11月1日ダイヤ改正まで、福知山線客車列車の普通は12系客車で運転されていました。福知山線電化で12系客車は山陰本線京都〜福知山間に転用、1988年(昭和63年)ダイヤ修正でこの区間の大多数がディーゼル化されたのちは、播但線、山陰本線豊岡〜出雲市間に転用されました。

福知山駅に到着するDD51牽引12系客車、福知山線普通列車 1986年
福知山駅に到着するDD51牽引12系客車、福知山線普通列車 1986年

福知山駅に到着したDD51牽引12系客車、福知山線普通列車 1986年
福知山駅に到着したDD51牽引12系客車、福知山線普通列車 1986年

最後部の車両はオハフ13-1000番台です。12系1000番台は近郊改造された車両で、車端部のロングシート化、乗務員扉の新設、外部塗装の単色化などが施行されましたが、少数が改造されたのみで、在来車の方が多く編成されていました。


福知山駅に停車中のDD51牽引50系客車 1986年

ご当地の50系客車は、1985年(昭和60年)3月14日ダイヤ改正以前は京都〜園部間と福知山線でラッシュ時に、1985年(昭和60年)3月14日ダイヤ改正から京都〜福知山間の普通で運転されていました。
1986年(昭和61年)11月1日ダイヤ改正で、京都〜福知山間の普通の大多数が12系化され、1988年(昭和63年)ダイヤ修正でこの区間の列車の大多数がディーゼル化されたことにより姿を消しました。
50系客車は、近畿地方では他にも播但線、草津線〜東海道本線(柘植〜京都)、和歌山線で運転されていました。


並河〜亀岡間を走るDD51牽引50系客車 1986年

山陰本線(京都〜福知山間)の客車列車は、昼間時7連、ラッシュ時9・10連、早朝と深夜に50系4連、12系5連で運転されていました。


並河〜亀岡間を走るDD51牽引50系客車10連 1986年

DE10重連、舞鶴線貨物列車 西舞鶴 1984年
DE10重連、舞鶴線貨物列車 西舞鶴 1984年

豊岡運転所(当時)で待機中のラッセル車 DE15
豊岡運転所(当時)で待機中のラッセル車 DE15

雪捨用貨車 豊岡駅
雪捨用貨車 豊岡駅